ツイートで投票すると豪華景品が当たるかも?!
(ヤマハのウェブサイトより)
YAMAHAのネットワーク機器が20週年を迎えたのを記念するこの企画、ユーザが各自の思い入れをハッシュタグとともにツイートすることで、歴代人気No.1ルーターが決まります。
ちなみに筆者は、1998年発売のNetVolante(ネットボランチ)RTA50iが最初のYAMAHAルータでした。ウェブサイトでは画面下方の機種一覧から自分の投票したい機種をクリックすることで、タグ付きのツイートを作成してくれます。もちろん自分でタグ付きでツイートしてもOK。
(機種を選んで「投票する」ボタンを押すとツイートを作成してくれます)
「豪華景品」が当たるには人気No.1の機器に投票し、ポイント制で上位20名にはいらないとダメ…
みなさん思い思いの機種に投票していることと思いますが、一応、応募に際して「ご利用規約」に書かれいてる重要なポイントを確認。
参加方法
- キャンペーン期間中に本キャンペーン用のハッシュタグ「#ヤマハルーター総選挙」と機器に応じた既定のハッシュタグをつけてツイートしてください。ツイートいただいた方の中から抽選で500名様に、総選挙の結果で選ばれた上位12機種が掲載される卓上型の「ヤマハルーター20周年記念卓上カレンダー」をプレゼントいたします。
- さらに、1位になった機器に投票いただいた方の中で、ツイートにより付与されるポイントが高かった上位20名様の中から抽選で4名様に11ac対応 無線LANアクセスポイント「WLX202」木目調モデル、黒モデル各2台をプレゼントいたします。
(ヤマハウェブサイトより)とのこと。まずはポイント数を競争して最後に抽選です。ポイント数で人気No1を決めるため、景品狙いのツイートが多くなると、本当の人気機種がわからなくなる、という心配が。途中経過は今のところウェブサイトで上には掲示されていませんが、ツイートを解析できる人には一目瞭然かもしれません。この総選挙、ツイッターのフォロワーの多い人が圧倒的に有利なので、そこはちょっと残念です。
まあ、こういうキャンペーンでルータの話題がBuzzるようなことでもあればすごいなあと思いますが、どうでしょうかね。
現行機種でのオススメはRTX810とRTX1210
RTX810はRT107eの後継機種として2011年秋、RTX1210はRTX1200の後継機種として2014年秋に、それぞれ登場した現行機種です。どちらもYAMAHAらしく性能とコストパフォーマンスを両立しています。SOHOユースならRTX810の単独利用、拠点間VPNを構築するスモールビジネスならRTX1210を複数台、または、RTX1200を1台に対して複数のRTX810を組み合わせるなどの利用が便利です。どちらもGUIによる設定が可能で、管理がとても簡単になっています。
RTX1210は実売7万円台、RTX810は実売4万円台で入手可能(2016年1月現在)です。