2013年11月16日土曜日

Microsoft UpdateがWindowsを勝手に再起動しないように設定する

Microsoft Update は重要なアップデート(主にセキュリティ関連)の場合に自動的に PC を再起動してしまいます。作業中のPCを放っておいたら、いつの間にか Windows が再起動されて困ったことありませんか?

Windows 7 の場合、次のように「グループ・ポリシー」を設定すれば自動再起動を回避できます。

  • [スタート]メニューの[プログラムとファイルを検索]で「gpedit.msc」と入力
    (グループポリシーエディタが起動する)
  • [コンピューターの構成]-[管理用テンプレート]- [Windowsコンポーネント]-[Windows Update]を選択
  • 「スケジュールされた自動更新のインストールで、ログオン…」をダブルクリック
  • 「未構成」→「有効」に変更する

以上です。XP や Vista の場合もほぼ同じです。