2013年11月6日水曜日

iMacにセーフスリープを設定する

冬になると暖房やら何やらで、時々ブレーカーを落としてしまうことがあります。
スリープ中のiMacの被害を回避するためにとりあえずスリープモードを変更することに。

ターミナルを起動して、
sudo pmset -a hibernatemode 3 (管理者パスワードを求められるので入力する)

これで、hibernatemode が 3(セーフスリープ)に変更されます。

MacBook Airなどのラップトップは、もともとセーフスリープが有効になっています。
スリープ中にバッテリ切れしても、再起動時にHDDからメモリ内容を復元して何事も無かったように起動します。
バッテリが保っている間は、HDDのデータを使わずにそのまま起きるので、いいとこ取りのスリープモードです。

まあ、これはちゃんとした停電対策ではないので、あとでちゃんとUPSをつなぐことにします。